これまでの公演履歴。(2001~2016)

Bee-ple "Better & Smart" Vol.2 2016年7月

 

「アカペラ演劇」を中心に、ベタでスマートな笑いを提供するイベント第2弾。

キーワードは”魔女”と”本”と”スター●ォーズ”。3本それぞれ違った趣向の笑いに挑戦。ムタヒロヒコがふたたび一人芝居で参戦。

 

Bee-ple Talk & Reading

「コエに出してもオモシロイ。」 2016年6月

 

枚方T-SITE・蔦屋書店で行われたトーク&朗読のイベント。

「コエに出して読む」という視点で文学作品を紹介するトークと、オリジナル台本の朗読劇の構成。

このときご紹介したのは、谷崎潤一郎「猫と庄造と二人のおんな」。

番外公演「魔女探偵キキ 三鷹家の一族」 2015年10月

 

キキは魔女の血を受け継ぐ13歳の女の子。新しい街で仕事につき魔女の修行中。彼女の選んだ仕事は「名探偵」。

三鷹家に伝わる秘宝「飛行石」を警護するのがその依頼なのだったが……。

西宮のバー「RJ&BME'S」でのイベント、Bar t2への参加。

Bee-ple "Better & Smart" Vol.1 2015年3月

 

外部イベントでノウハウを培ってきた「アカペラ演劇」を中心に、ベタでスマートな笑いを提供するイベントの、記念すべき第1弾。

ムタヒロヒコが久しぶりの参加。Bee-pleでは初となるソロアクト(要するに一人芝居)を披露。

 

 

番外公演「アカペラ劇場版ル◯ン三世・カレオロスト城の秘宝」 2014年10月

 

かつて(雑談レベルで)何度も企画されながら実現しなかったあの「ル◯ン」を、アカペラ演劇として完全舞台化!作・とだ直史。

さっさ俊之がオリンピック役者の名に恥じぬ、4年ぶりの参加。

西宮のバー「RJ&BME'S」でのイベントへの参加。

番外公演「総天然色アカペラ浪漫 華と大河」 2013年10月

 

長い沈黙を経て放たれた久々の「アカペラ演劇シリーズ」。

作・とだ直史。

時は昭和。主人公の西園寺華子は阪神銀行頭取の一人娘で新進女優。幼なじみで大河原財閥の御曹司・大河とは将来結婚の約束をした仲だった。しかし二人の想いは残酷にも引き裂かれる。激動の時代に運命という名の荒波に翻弄されながらも愛に生きた男と女。渾身の愛憎劇が今、幕を開ける……!

イベント「Bar t2」への参加。

番外公演「G-SPIRIT」 2010年10月

 

作・ムタヒロヒコ。ガンダム好きの非モテ男3人が、西宮のバーで合コンの対策を練る……。

4年に1度だけの出演からオリンピック役者の異名を取る、さっさ俊之の最後の出演から4年経ったことに気づいたため急遽企画されたという、伝説の番外公演。

タケモトコウジによるギレンの演説の完コピが一部のマニアの間で話題になったとかならなかったとか。

西宮のバー、RJ&BME'Sでのイベントへの参加でした。

宝塚演劇祭参加公演「ゴキブリ」 2009年11月

 

作・ムタヒロヒコ。さえない男たちが「バー馬場」でとんでもない事件に巻き込まれる。ムタ作品の必須キャラ「坂本さん」の正体が明かされる(!)という、衝撃的な内容。毎年、宝塚ソリオホールで行われる「宝塚演劇祭」に参加。上演時間30分、1ステージのみ、という超レアな公演だった。

Vol.22 「メモリ」 2008年12月

 

作・とだ直史。突然、記憶を失ってしまった男を中心に展開するミステリアスなストーリー。映像やコント的要素を取り込んだ、盛りだくさんの構成。映像制作はfilmact。初めての映像ロケに役者一同、テンション上がりっぱなし。メインキャストのタケモト☆コウジも早朝からロケに参加したが、実際に本編映像で使われたのは数秒のみだった。

Vol.21 「be sweet on bitter coffee」 2006年11月

 

マキコ&とだ直史&ムタヒロヒコ3人の作家による3話のオムニバス。マキコが妄想妊婦ストーリーで念願のBee-ple作家デビュー。だが公演当日は自身の里帰り出産のため青森に。似てない双子、めっちゃ金持ち、しょうもないもの売りなど,相変わらずムタ作品はキャラ先行。さっさ俊之が(やはり)4年ぶりの舞台復帰。オリンピック役者の地位を不動のものに。

Vol.20 「FAN OUT GOODNIGHT」 2005年5月

 

「俺の婚約者を殺してくれ。」友人から依頼を受けた男たちは式場で花嫁を殺す準備を進めるが…。ムタヒロヒコ初の長編クライムコメディ。ハラペッコリー、キラキラナナコが売れないアイドル役で初参加。また、フライヤー&チケットもこの二人が担当。ムタ曰く、結婚式を舞台にした理由は、「知り合いから本物のウェディングドレスを調達できたから」だそうです。

Vol.19 「LOVE KILLS ME/ブルーデイジー・ブルー」 2003年12月

 

ムタヒロヒコ作の直情型バイオレンスコメディ「LOVE KILLS ME」。とだ直史作の正統派ほっこり系ストーリー「ブルーデイジー・ブルー」。全くカラーの違う2つの中編を連続上演。ムタ作品の必須キャラ「坂本さん」が初めて登場。(正確に言うと「登場」はしていないですが)

Vol.18 「私立探偵・槙村カレン〜緋色の暗号〜」 2003年5月

 

失踪した脳科学者の行方を追う女探偵。その裏には巨大な陰謀が。とだ直史とムタヒロヒコが綿密なミーティング(@焼売太楼)の末、共同で1本の長編を書いた画期的な(?)構成。出演者全員がハマリ役だったという奇跡の作品。マキコが東北なまりの地味な依頼人役で初参加。当然ハマリ役。

SHORT SHORT LIVE #2 「TAKE A BATH!」 2002年12月

 

笑いがテーマの短編オムニバス第2弾。好評を得た「アカペラ演劇シリーズ」や「激情版ドラ●もん」など卑怯な笑い満載の90分。タケモト☆コウジが役者で初参加。出番ごとに勝手にメガネを着替えていたことを後に告白した。この頃から小道具として拳銃が頻出。でも実際に発砲するシーンはほとんどありません。

Vol.17 「コティングリー1917」 2002年1月

 

コナン・ドイルが探し求めた「コティングリーの妖精」をモチーフにした作品。とだ直史とムタヒロヒコが書いた3つの短編が一つの物語につながっていくストーリー。芝居+たつぞうギターライブという構成。さっさ俊之が(また)4年ぶりに舞台復帰。オリンピック役者の異名をとる。

SHORT SHORT LIVE #1 「Light Meal」 2001年9月

 

笑いをテーマにした4本+αの短編オムニバス。とだ直史&ムタヒロヒコのダブル作家体制で初めての公演。効果音を肉声で発する「アカペラ演劇シリーズ」やオープニングのメンバー紹介ムービーなど、その後の公演に大きく影響した。